はじめに

Intro
これで、GO言語:基礎 のセクションを理解し、Goの言語機能の大部分とTDDの方法をしっかりと理解することができました。
次のセクションでは、アプリケーションを構築します。
各章では、前の章を反復しながら、製品の所有者の指示に従ってアプリケーションの機能を拡張していきます。
優れたコードを書きやすくするための新しい概念が紹介されますが、新しい教材のほとんどは、Goの標準ライブラリから何ができるかを学ぶことになります。
この学習が終わる頃には、テストに裏打ちされたGoのアプリケーションを反復的に書く方法をしっかりと理解しているはずです。
  • HTTPサーバー - HTTP リクエストを受信し、それに応答するアプリケーションを作成します。
  • JSON、ルーティング、埋め込み - エンドポイントがJSONを返すようにし、ルーティングの方法を調べ、型の埋め込みについて学びます。
  • IO、並び替え - ディスクからデータを永続化して読み込み、データのソートを行います。
  • コマンドライン、パッケージ構造 - これまでに作ったコードを利用して、コマンドラインインターフェースを作る新しいプログラムを作成します。これは、複数のバイナリをサポートするようにプロジェクトを再構築することになります。
  • 時間 - ユーザーの入力に応じて、異なる時間に発生するいくつかのアクティビティをスケジュールします。